【公開講座】11/20(日)石灰と塩類の生成 -8年生(中学2年生)の化学-【終了しました】

終了しました。

2011年度年間テーマ「第2七年期の子どもを取り巻く環境」

講師からのメッセージ

今回のテーマは、塩類についての考察を石灰に代表させて学びます。さて塩類とはいったい何でしょう。

塩類は大雑把に言えば、私達の足元をしっかりと支えてくれている岩石たちです。岩石は有機的な生命活動には直接関わっていないように見えますが、一部の岩石にはとてつもなく長い生命活動の結果出来たものがあります。そこで石灰を取り上げ、石灰岩・大理石・方解石など、地殻の一部となっている岩石が、有機的過程の中で出来てきたことを学びます。そして、石灰を燃焼させ、上に昇る物質(水に溶かすと酸性を示す)と下に残る物質(水に溶かすと塩基性を示す)という対極的な部分へ分離させ、その性質を調べながら部分同士の化学結合が全く新しい性質の物質を作っていくことも学ぼうと思います。実は、私たちは、体内でまた社会経済活動の中で、この現象を有効に使っているのです。

物質というものはよく知ろうと努力すると、驚くべき秘密を明らかにしてくれます。私達にとって、塩(えん)のもっとも身近な物質である食塩(塩化ナトリウム)は、金属元素のナトリウムと非金属元素の塩素という二つの有毒物質の化合物です。そのような恐ろしい物質同士が化合すると、食塩という人間にとって生命を支える働きと、食べ物の味を引き出す役割をする、なんとも優しい物質になるのです。 科学の進歩が著しく、時にはそれが倫理的に正しいのかどうかの判断が下せないような現代において、私たちは子どもたちに、自分の物質的な世界観をしっかり持てるよう基礎的な化学知識、科学知識を与えなくてはいけません。その一例になればと思います。 

講師
片岡 清子
1988年 スウェーデンにて3年間の教員養成を終え、同国内のシュタイナー学校にてクラス担任として3年間働いたのち帰国。東京シュタイナーシューレにて12年間勤務。その後、スウェーデンでの理科教育の研修などを経て、京田辺シュタイナー学校で化学講師として数年働いていた。現在は、時々のシュタイナー教育の講座を、学ぶ機会としてとらえ、とても楽しんでいる。
講師からのメッセージ
日時
2011年11月20日(日) AM10:00~12:30(9:30開場)
会場
横浜シュタイナー学園 霧が丘校舎
アクセスはこちらをご覧ください。
参加費
一般 2,500円 (学園NPO会員 2,000円)
定員
40名
保育
保育のお申し込み、お問い合わせは、11/15(火)正午までに
小田島( 090-2470-8928または e-kuri-kuri@docomo.ne.jp )までお願いいたします。
別途保育料(1000円/人)が必要となります。
お申込
お電話、FAX、またはメールにてお申し込みください。
Tel & Fax 045-922-3107
e-mail gakuen-info@yokohama-steiner.com
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お振込
郵便振替 : 00260-0-130702  加入者名:特定非営利活動法人横浜シュタイナー学園
ゆうちょ銀行:店番029支店名029店(ゼロニキュウ店)当座0130702

※18歳以上の方が対象の講座です。
※上履きをご持参ください。

ミニ学園説明会
  • 終了後、12:45~13:15「ミニ学園説明会」があります。どなたでもご参加いただけます。
  • お子様のご同伴はご遠慮ください。
  • 説明会は無料ですが、できるだけ事前にお申し込みください。

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