学園を支えるたくさんの保護者の働きのひとつに、校舎内や祝祭、イベントなどの時にきれいなお花をしつらえる「お花係」があり、子どもたちは、みずみずしく美しい植物を身近に感じています。
先日、「お花係」による『お話し会』ならぬ『お花し会』が開かれました。
5月29日(火)にお花係の企画として、『お花し会』をおひさまの部屋で開きました。この会は、季節のお花を持ち寄って、お花のアレンジメントを作りながら、ざっくばらんにおはなししましょうというもの。
入学して間もない1年生クラスの保護者の方々向けに開きましたが、他の学年の方々も来てくださり、楽しい会になりました。
ダンスパーティーという素敵な名前の紫陽花、ラベンダー、アイビー、八重のドクダミ、美女柳などが集まりました。
自己紹介をし、それぞれが好きなお花を言ったり、お花の思い出話などを話しながら、お花をオアシスにさしていく。この花可愛いね、いい香りがするね、と、お花があると心も晴れやかになりました。
出来上がったお花かごは霧が丘校舎の玄関に飾っています。十日市場校舎の玄関にも飾っています。
秋頃に第2回を企画しようと思っています。
(お花係/2年生保護者 伏見あかね)