今週末開催! 12/1(日)アドヴェントのつどい実行委員会より

2019年11月27日

一年で最も暗く、寒さも厳しくなる時期だからこそ、私たちの内側には、灯火を携え、あたたかさを持ち続けたいものですよね。 聖なる夜を待ちわびるアドヴェントも間近。12/1に開催する「アドヴェントのつどい」実行委員の保護者たちは、準備に大忙しです。 11月も終盤……。だんだんと冬らしい寒さを感じる時期になりました。 学園では、秋の祝祭「マルティン祭」というランタンを持ってお庭を歩くお祭りを終え、徐々に冬に向けての準備が始まります。 11月の最後の週には、生花をたくさん使った瑞々しいリースが作られ、玄関に飾られます。 年上の学年の子供達が、ろうそく作りの準備に、ろうそくの塊を細かく砕く作業をします。 これを溶かしてのろうそく作りは、蜜ろうの香りが漂い、それは幸せな空間に。 そのようにしながら、来たるべきアドヴェントに備える、親も子も静やかに、でも心はワクワクする季節がやってきます。 毎年同じようにこの季節が味わえる事に幸せを感じます。 12月1日に開催される「アドヴェントのつどい」には、たくさんのお客様をお迎えできるよう、保護者達はそれぞれに準備を進めています。 なんだか学生の頃に経験した”学園祭”の準備のワクワクした気持ちと似てるような……。皆、忙しいながらも楽しんでいるようです。 「アドヴェントのつどい」当日は、子どもも大人も楽しめる事をたくさん用意しています。 先にお伝えした、生花のリースをはじめ、学園内はこの季節ならではの美しい装飾で彩られます(手前味噌ですが、いや、本当に!手作りの温かさが伝わってきますよ〜)。 学園内に入っただけでも、心が穏やかになる癒しの空間なのですが、霧が丘校舎3階のオイリュトミー室は、設えと、そして高学年の子供達の音楽演奏が相乗効果を成し、一つの世界、といいますか、このアドヴェントという季節をとても味わえるお部屋になります。 小さなお子さんと一緒に楽しんでいただける人形劇「かさじぞう」では、毎年、シンプルなシュタイナー教育の人形劇に、お子さんが集中する姿がみられます。 ろうそくの森も、静けさの中、子どもたちが大事に大事に1本のろうそくを作り、両手に大事にもって帰ります。とても清らかな子どもたち姿に、大人の心も洗われるようです。 お腹が空いたら、カフェであたたかな食事やお菓子、飲み物をどうぞ。クリスマスの贈り物にもぴったりな手づくり品や自然素材のおもちゃのお店もありますよ。 さらに今年は、十日市場校舎の催しも充実。100周年のパネル展、手しごとワークショップ、古着古本市などでお楽しみください。 ……と、どんなに言葉を尽くしても、毎年アドヴェントのつどいで感じられる、内面から湧き出るような静かな喜びやあたたかさ、神聖な気持ちは伝えきれず、この空間に身を置いてこそ感じていただけるものだなあと思います。 普段学園に来た事が無い方にも、是非いらして、味わっていただけたら嬉しいです。一同お待ちしております。どうぞお越しください。 (アドヴェントのつどい実行委員 2年・5年生保護者 小野山陽子) 12/1(日)開催 「アドヴェントのつどい」の詳細や最新情報は、学園サイトでご確認ください。 https://yokohama-steiner.jp/?p=13831

秋の手仕事ワークショップを開催しました

2019年11月19日

夏休み明けの慌ただしさが少し落ち着いて来た10月の半ばに、保護者のみんなで一緒に手を動かすための“秋の手仕事ワークショップ”が開催されました。 春の手仕事ワークショップでは、羊毛とフェルトで小人を作り、とても賑わいました。今回は「手作りフェルトのポーチ」と「刺繍マッチ箱」をみんなで作れるように準備が進められました。 手作りフェルトというのは、石鹸水を使って羊毛をフェルト化したもので、機械で作られた市販品のフェルトのような薄さや均一感はないものの、その手作り感がとても愛らしくて存在感があります。そのフェルトをポーチにするサイズにカットして、ブランケットステッチで縫い合わせ、手作りの木のボタンをつけて完成させます。この木のボタンも、保護者が校庭の桜の木を薄くカットして穴を開けて手作りしてくれた、世界で一つ!のボタンです。 もう一つ用意された、刺繍マッチ箱というのは、家庭でもろうそくを灯す機会が増えて来る冬に人気のもので、小さな刺繍を施したフェルトをマッチ箱に貼付けて作ります。表と側面と裏の三面をどのように刺繍するかは自由で、ワンポイント刺繍だけであってもマッチ箱が見違えるように可愛らしくなります。子ども達も大好きです。 当日は、手仕事専科の三品先生がいらしてくださり、刺繍のコツなどの質問を参加者一人ひとりと話しながら教えてくださっていました。保護者同士でも、得意な方が他の方にアドバイスしたり、手を動かしながらおしゃべりをしたりと、とても和やかな空気が流れていました。 この日、製作された物は12/1(日)に開催される公開イベント「アドヴェントのつどい」で販売されます。6月のオープンデイも同じですが、公開イベントでは毎回保護者によるいろいろな手作り品が見事にお店に並びます。 訪れてくださった方々に、私たちが手を動かしながら過ごしたあたたかな時間と気持ちを、そのままお持ち帰りいただけたら幸いです。 (1・4年保護者 松山ちかこ)

11/22(金)23(土)開催 8年生劇

2019年11月14日

11月12日(火)に、8年生劇「お気に召すまま」(ウィリアム・シェイクスピア作)のゲネプロが行われました。 シュタイナー学校には欠かせない、8年生までの学びの集大成ともいわれる劇です。学びとしての詳しい話は、本番が終わった後に、担任の先生からのレポートを待つとして、私は親として、ゲネプロを見て感じたことを書かせていただきます。 この日は初めて本番で立つステージで通し稽古をしたのです。座席数はなんと500!普段練習しているオイリュトミー室の2倍はあろうかというステージで、客席の一番後ろまではうんと遠く感じます。そんな大きな会場の、私は一番後ろで見ていたのですが、どの子の第一声もしっかり聞こえて、ほっとしました。 衣装を着、舞台メイクを施した彼らの立派な姿を見ても、およそ8年前1年生だった姿をすぐに思い出せます。「あらまた背が伸びた」「すっかりお姉さんになって!」「ついに声変わりしたか〜」などなど、一人ひとりの成長を感じていました。それぞれの個性もわかっているので、お芝居の中でのみんなの頑張りにも共感できるのです。 自分のことを振り返ってみれば、私自身の中学時代、人前で演技するなんて、恥ずかしくて考えられませんでした。シュタイナー学校の子どもたちとて、思春期真っ只中ですから、そういう気持ちもあるでしょう。声が思うように出なかったり、喜怒哀楽の感情を表現したり、難しことも多々あると思います。先生が言うように、8年生劇には「自分の今」を見つめ、殻を破って乗り越えていくという大きな学びもあるのですね。 今日のゲネプロには、担任以外の先生たちもサポートに来てくれていました。都合のつく親たちも、荷物運搬やメイク、照明などを手伝っています。この子たちはこうやって、たくさんの大人たちに見守られながら育ってきたんだなあと、この8年を思いました。あたたかい気持ちに包まれていたからこそ育まれたものもたくさんあったことでしょう。 通し稽古の詳細はどうだったのか、ということはもちろん本番までのお楽しみとさせていただきますが、みんなここまで本当によく頑張っていることが伝わってきました。本番まであと1週間。ここからまた良くなっていくよ、と先生方は言います。伸びしろがある!若さっていいな〜と、母はただニコニコと見守っています。 会場は学園がある緑区の緑公会堂です。例年、高い倍率の中、会場を押さえるのも大変なのですが、今年は子どもたちを育んでくれた地元で開催できることも嬉しく思っています。 子どもたちの姿をどうぞ見にいらしてください。応援してくださったらありがたいです。 (5・8年生保護者 中島美穂) 8年生劇「お気に召すまま」 日時 2019年 11月22日(金)・23日(土祝) 12:30開場 13:00開演 会場 緑公会堂 (横浜市緑区総合庁舎内) 横浜市緑区寺山町118 入場料 無料 対象年齢5年生以上 お申込詳細はHPをご覧ください。 8年生劇「お気に召すまま」上演のお知らせ

喜びはいじめを超える〜ホリスティック心理学からのアプローチ

2019年10月29日

毎回好評を得ている連続講座「多面的シュタイナー考察」。9月23日開催の10回目は、大阪府立大学 副学長の吉田敦彦教授をお招きしました。NPO法人京田辺シュタイナー学校顧問・高等部講師や学校法人シュタイナー学園高等部講師も務める吉田先生は、日本シュタイナー学校協会の専門会員でもあり、協会創設に素案作りから関わってこられました。 「喜びはいじめを超える〜ホリスティック心理学からのアプローチ」というタイトルに、関心を寄せる方も多く、当日はたくさんの方に参加いただきました。 「いじめは、なぜ生まれるのだろう。 大人の世界にも子どもの世界にも、私たちの周りからいじめが無くならない。今回の『大人のゼミ』では、意志と感情と思考、 自我と自己(セルフ)、意識と無意識のつながりを全人的に捉えるホリスティックな心理学から学んでみたい。 心の底からわきあがる深い喜びとともにある教育とはどんなものか。私たち一人一人が自分の内面を見つめ、子どもと教育について考える時、『いじめを問題にしてそれを排除するのではなく、喜びを創り出すことこそがいじめの問題解決の出発点となる』という事に気づいていくことになるだろう。」 こうして大人の“ゼミ”が開講しました。参加した保護者の感想です。 今回の大人のゼミのタイトル、「喜びはいじめを超える」というタイトルを見て、いじめという言葉にひかれるように講座受講を決めました。関東圏のベットタウンの公立学校で育った自分にとって、いじめは遠い世界のことではなくいくつかの苦しい思い出とともに比較的身近にあることでした。子どもが学齢期を迎えたからか、自分自身も自分のこれからの道を考えたり過去を振り返ってみる時期にきているのか、「いじめ」というテーマについて自分の中でゆっくり振り返りたい、という思いが少し前から自分の中にありました。と言いつつ、日々の生活で手一杯でそんな時間は全く取れなかった私にとって、まさに今だ、という感じで巡ってきたチャンスでした。  大人のゼミ当日、いつも通り、包まれるような暖かい色調の十日市場校舎のオイリュトミー室に入ると、そこはまさしく「ゼミ」。黒板が用意されていて、椅子に座り、ノートを手に90分の講義(その後30分の質疑応答)に臨みます。 「いじめ」を含むテーマで重たい雰囲気になるかと思いきや、講義は講師である吉田教授が20代半ばに最初の職業として選んだメキシコでの日本語および日本文化の教師として体験した経験から始まりました。1980年代のメキシコの学校ののびのびと自由な雰囲気が伝わってくるエピソードにぐいぐい引き込まれます。中高生になってもとても天真爛漫な子供たち。授業の時間になっても校庭でバレーボールに熱中し、吉田先生が探しに行くと戻るどころか審判を頼まれたそうです。そして、バレーボールがひと段落すると教室に戻りしっかり日本語の授業を受けたということ。その一件を教頭先生に相談しても問題は何もないと言われたそうです。まさに「今」を生きていて、何かをしたい、という自分の意思、思いに正直な子供たちの間では、「いじめ」という概念そのものがなかったそうです。そして、授業の中で吉田先生が当時の日本で問題になっていたいじめに起因する自殺のニュースをシェアした際には「もっと楽しいことをしたらよいのに」という感想がでてきたそうです。  「今したいことをする」のが当たり前の環境ではいじめがない、指示や規範・ルール、時間割、他人・世間の目など様々なコントロールがある社会でいじめが起きるという構造を心の中を卵型に見立て、ホリスティック心理学のアプローチから解説してくださいます。 残念ながらその中身を要約してお伝えする筆を持ちませんが、赤ちゃんのように生き生きとやりたい事をやるエネルギーと、指示や規範などのコントロールが心の真ん中のフィルターのところでせめぎ合っており、やり遂げられなかった意思がフィルターの所にたくさん滞まりくすぶると、それを実際にやっている誰かを見つけた時に、くすぶりがその誰かへの攻撃として現れることでいじめが起きると理解しました。 自分の心の奥底から湧き出るやりたいと言う気持ちがちゃんと叶えられているとくすぶりはあまり溜まりません。 そこで、メキシコの学生が言った「もっと楽しい事をしたらよいのに」と言うコメントに戻り、彼らは時間割や指示などに縛られることが少なく、自分たちの心から湧いてくるものを実行にうつせているから、いじめがなかったのかーといじめのメカニズムが腑に落ちてわかりました。 シュタイナー教育では意思を大切にします。こどものやりたい!に応えることは親としては大変な時もあり、1年生と1歳児のいる我が家は毎日朝から晩までこどものやりたいが途切れる事なく親としては大変な時もありますが、やりたい気持ちを大事にすることで、豊かな人生につながるのだなーと思うと毎日を頑張る元気が湧いてきました。 卵に見立てた心の中の話は、意識と無意識、さらに無意識が個人的無意識、普遍的無意識とわかれ、喜びがどのレベルでおきている喜びか、他人の喜びが自分の喜びと言う感覚、などさらに広がって行きます。こちらは自分自身の心やこれからの人生を考える上でヒントを与えてくれました。中身をうまく伝えられないのがもどかしいですが、また吉田教授が来てくださった時にはぜひ受講をオススメします、と言う事で筆をおきたいと思います。 (1年保護者 永野康子)

3年生 稲刈り

2019年10月13日

厳しい残暑の中に、ようやく秋の訪れを感じ始めた9月末。3年生は、稲刈りに行ってきました。  春に自分たちの手によって植えた苗は、自然の恵みを受けてすくすくと順調に成長していました。  しかし夏休みが明けてすぐ、あの各地に猛威をふるい、甚大な被害をもたらした台風15号がやってきたのです。そしてその台風は、3年生の田んぼにも、やってきました。  9月初めにドイツで行われたシュタイナー教育100周年・教員研修大会から帰国した翌日、3年生担任の伊藤先生は、疲労も時差ぼけもそっちのけで田んぼに駆けつけ、すべてが横倒しになった稲をひたすら起こし、もうひとりでは立てない稲たちを、数束ずつ集めては束ね、集めては束ね、水や泥から引き上げ、稲たちがお互い支え合って、今この状況を持ちこたえる手助けを必死にしてくださいました。  「大丈夫!頑張って!」と稲に声をかけながら、時には元気になる呪文も唱えながら、ここで稲がだめになってしまわないように、3年生の子どもたちが稲刈りに至れるように、精一杯を尽くしてくださいました。  本来ならば、10月半ばまで刈り取らずに、たくさんのデンプンがお米に送られるのを待ちたいところでしたが、泥がついた稲から芽が出てきてしまわないうちに、稲刈りをすることになりました。  さわやかな秋晴れの日。  3年生は稲を育て守ってくれた、田んぼに、森に、里山に住む大鷹に、感謝を伝え、稲刈りを始めました。  数束ずつランダムに束ねられた稲は、整然とは並んでいないけれども、なんだか力強くたくましく、がっちりと支え合い、それでも美しい稲穂を垂れ、個性を尊重された中で互いを認め手を取り合うまさに3年生クラスのようでした。  ほとんどの子にとって稲刈りは初めての経験で、側から見ていると、鎌を持つ手と刃先の行方にどきどきしてしまいましたが、どの子もまるで初めてのことではないかのような落ち着きと、手つきで、お互いに声を掛け合い、稲刈りが進みました。田んぼの泥の中を移動するのは容易なことではないだろうに、細い畦道も、しっかりとした足取りで、みんな軽快にそれぞれ分担された作業をしていました。みんな手がとてもよく動くと感じたのは、普段からよく手足を使い、体に働きかけているからでしょうか。  どの子も集中して立ち働く姿は、とても美しかったです。  刈り取られた稲は今、校庭ではざ掛けされています。  今だけは、残暑の最後の強い日差しが、稲にたっぷり降りかかることが何よりありがたく感じています。 (3年生保護者 高旗晶子)

10/6(日)開催「FAMILY DAY フリマ&ワークショップ」

2019年10月4日

朝、カラフルなベンチには、小さな弟たちが楽しそうに腰掛けていました。 そこに登校してきた学園の子どもたちも寄って行き、送ってきた親たちはその光景に思わず笑顔になります。 色鮮やかなベンチが置かれたことで、朝の風景がいつもよりちょっと華やかになる、そんな印象を受けました。 横浜シュタイナー学園は、今年、みどりアートパークの文化支援パートナーとなり、緑区制50周年記念事業「midori art diary」に参加しています。その一環の「まちかど動物園アートベンチ計画」では、動物をかたどったベンチを、それぞれ拠点が趣向をこらして自由に装飾し、“アート作品”にして設置しています。 この企画を考えた、みどりアートパークの大谷浩之介さんの目的は、「このベンチが目を引き、道行く人が座ってくれれば、緑区で活動している団体のことを知ってもらえ、つながりが生まれ、街が楽しくなる。」というもの。学園も地域の仲間として、こうしたイベントに参加できることを嬉しく思っています。ご近所の方や、通りがかった方たちにも、ぜひ座っていってほしいです。 学園では、高学年の子どもたちが色を塗ってくれ、それを霧が丘校舎の前に置いています。教室と同じシュトックマーの絵の具で塗っているところが学園ならでは。ペイントをお願いした時は、中学生が協力してくれるだろうかと思いましたが、先生によると、思いのほか楽しんで取り組んでくれたそうです。にじいろのうさぎが斬新!大人じゃこうはいかないよな〜と、彼らの柔らかさがちょっと羨ましくもなりました。なかなかの感性です。 10月6日(日)には、霧が丘校舎で「midori art diary 〜FAMILY DAY フリマ&ワークショップ〜」も開催します。手作りアートワークショップやフリーマーケット、小さなおはなし会など、お子さんといっしょにゆったり楽しんでいただけるイベントです。学園の子どもたちが色を塗った、にじいろうさぎのベンチにもぜひおかけください。 そして10月12日(土)には、この企画のクロージングイベント「みどりアートパークオープンデイが行われ、学園はワークショップで参加します。会場にはそれぞれの拠点でつくったベンチが並ぶそうで、その光景も楽しみです。 (5・8年生保護者 中島美穂) 「FAMILY DAY フリマ&ワークショップ」 日時:2019年10月6日(日)10:00~14:00 会場:横浜シュタイナー学園 霧が丘校舎 TEL:045-922-3107 参加費:無料 https://yokohama-steiner.jp/?p=13694 「みどりアートパークオープンデイ」 日時:2019年10月12日(土)10:00~17:00 会場:みどりアートパーク(横浜市緑区長津田2-1-3) http://midori-artpark.jp/detals/000182.php

夏休みボランティア工事 その2 〜校庭の塀 編〜

2019年9月26日

横浜シュタイナー学園の創設時、わたしたちは校舎改修の多くの部分を保護者、教員、そして学園づくりに興味を持つ友人たちの手による「ボランティア工事」で賄いました。 この伝統は、2011年から使っている十日市場校舎の立ち上げ工事でも生かされました。 ここ数年は大がかりな工事はお休みしていましたが、今年の夏にはその横浜伝統のボランティア工事が復活しました! 平日はあまり学校にかかわることのできないお父さんたちが休日を割いて集まり、「ああでもない」「こうでもない」と議論しながら工事した結果の玄関たたきと校庭の柵は、子どもたちの日常生活に大きく貢献することでしょう。 猛暑のなか、熱気に満ちた工事の報告をお読みください。 その1〜玄関たたき編〜に続く、その2〜校庭の塀 編〜です。 (ボランティア工事担当教員 長井麻美) この夏にボランティア工事の一貫として、お父さん有志で、フェンス工事を行いました。その報告をさせて頂きます。 思い起こせば、半年前にフェンス工事のお話が、スタートしました。 どんな形が良いか思案しているところ、建築家の村山雄一先生からアドバイスをもらい、フェンスの上を波形にするスケッチを頂いた事から、波形案になる事になりました。 そこから何度も材料の検討を行い、ビバホームにも通い検討をしてきましたが、最終的にはあるお父さんから、良い材木屋さんを紹介頂き、良い材木を適当な価格で、手に入れる事が出来ました。 柱材はハードウッドのセランガンバツ材 横桟はウエスタンレッドシダー 板材はオビ杉 を採用しました。 塗装はキシラデコールのウォルナット色で仕上げています。 これで、自然素材を使っていながらも10年程度の耐久性は確保出来ると思います。表面も数年に一度塗装し直せば耐久性は向上すると思います。 作業は8月3日.4日.12日の3日間で完成しました。 1日目 買い出し班、基礎穴掘り班、塗装班に分かれて作業を行い、途中から木材カットもこなしました。暑い中ながらも順調に作業が進み、目標の柱を立てるところまで、完了しました。 2日目 主に板材のカットと塗装を行い、一日目で明らかになった基礎の補強も行いました。2日目もどんどん手際が良くなり、板材の塗装も完了し、1スパン分だけ試験的に貼って見ました。 ここまで出来た事から予定していた11日は取りやめ12日に完成させることとなりました。 3日目 この間台風が3つも発生し、作業ができるか心配されましたが、当日は明け方さっと雨が降りましたが、作業中は良い天気で作業をする事が出来ました。 最終日は板材を貼るだけの作業でしたが、目地の間隔を1mm単位で調整して、綺麗に割付が完成しました。 完成したフェンスを見て頂ければ分かるのですが、綺麗に波形にするために、4m×9cmの板材を如何にロスなく割付するかをオヤジメンバーで議論し、最終的に導き出した結論となっています。見事端材を出さずに割付したフェンスをご覧下さい。 改めて学園のお父さんの力の凄さを感じる工事でした。協力頂いた皆さまにお礼申し上げます。 最後に学園がこの住宅に囲まれた環境で、元気な子どもたちを育んでいくためには、物理的にフェンスで仕切るという事以上に、この学園を気持ち良い空間にするために、近隣の方々へのより一層の配慮をしていきたいと思います。 (3・6年生保護者 坂田辰男)

夏休みボランティア工事 その1 〜玄関たたき編〜

2019年9月16日

横浜シュタイナー学園の創設時、わたしたちは校舎改修の多くの部分を保護者、教員、そして学園づくりに興味を持つ友人たちの手による「ボランティア工事」で賄いました。 この伝統は、2011年から使っている十日市場校舎の立ち上げ工事でも生かされました。 ここ数年は大がかりな工事はお休みしていましたが、今年の夏にはその横浜伝統のボランティア工事が復活しました! 平日はあまり学校にかかわることのできないお父さんたちが休日を割いて集まり、「ああでもない」「こうでもない」と議論しながら工事した結果の玄関たたきと校庭の柵は、子どもたちの日常生活に大きく貢献することでしょう。 猛暑のなか、熱気に満ちた工事の報告をお読みください。 (ボランティア工事担当教員 長井麻美) この夏、学園では先生・保護者によって2つの修繕・工事がおこなわれました。 一つは、霧が丘校舎の校庭フェンス工事。半年以上の調整と設計の試行錯誤を重ねた(自分たちでいうのもナンですが) 素敵な木製フェンス。 もう一つが、十日市場校舎入口の木タイル修繕。 こちらは綿密な調整のフェンス工事とはうってかわって、男気溢れる当日計画当日施工(出たとこ勝負)の一発工事。 木のブロックタイルが凹んだり傷んだり、ガタガタになってつまづいてしまいそうだった入口の修繕です。 集まったのは、男気溢れる長井先生とオヤジ達5人。 まずは意外と重い木タイルをはがしていくところから始めました。その数は多分400を超えたと思います。 あっという間に仮置き場としたブルーシート上に、木のブロックの山ができました。 このタイルを支えていた木の内枠を確認すると、底が腐食しかけて既にボロボロ。即断即決で交換することにしました。 すぐに寸法を採って買出し。併せてタイルの底を支える砂を購入してきました。 元々の内枠の木材角が若干小さいものであったため、新枠の設置は難しいところもありました。 しかしそこはオヤジ達、軽口・近況語りながら、ノコギリ・カンナで真っさらなヒノキ材がミルミル加工されていきます。 手際の良さとビギナーズラックが相まり、えいやっと一発で壁間を隙間なく決めて(少しは隙間あったかも)内枠完成。 さてここからはかなり地道な作業。 下地に砂を追加して平らにならし、一つ一つ木タイルを並べていきます。 と、その前に、○年のホコリや汚れにまみれた木タイルをキレイにする所から。 腐食でボロボロなのから、意外ときれいなものまで、種々様々で多種大量。 永遠かと思えるホコリ払いは、少し辛い気持ちになりましたが、学園の刷毛が大活躍で助けてくれました。 自然とできた役割分担で、並べ担当の四人のオヤジは愉しそうにタイルを置いていきます。 少しづつ大きさの違うタイルを、あーでもない、と考えて並べますが、性格出ますね。、 悩みながらゆっくりと進める人。えいやっと片付けようとする人。楽しい時間でした。 何故か簡単にキチンと並べきる人もいれば、どうしても上手くタイルが入らない人。 あーでもない、こーでもないと笑いながら、最後は皆の力ではめ込みました。 と、云うわけで完成です。よかったよかった。 先達が作り上げた十日市場校舎の、顔ともいえる入口タタキが、少しだけ新しい顔で修繕されました。 学校作りにかかわった方々の想いとともに、自分たちの代の想いも少しだけ学校に残っていってくれたら良いなぁと、汗だくになりながら満足そうな顔で記念撮影をしたメンバーたちでした。 (2・5年保護者 千代継)

100周年記念教員インタビュー  Vol.1(後編)

2019年9月1日

100周年記念教員インタビュー  Vol.1(前編)に続く後編をお届けします。 ーシュタイナー学校を出たわけではない大人(教師や保護者)がシュタイナー教育はいいものだと知って、確信して学校に出合えたことが不思議です。長井先生はどんなきっかけがあったのですか?  もともと教師になりたくて小学1年生で作文にもそう書いた。先生は何でも知っているからと。高校3年生では歌って踊れる教師になると宣言した。大学は教員養成系だったが、その頃から何となく自分の居場所は公立学校ではない気がしていた。高校は美術系だったので、美術教師を目指し、初の海外美術研修旅行はヨーロッパでドイツ、オランダ、イギリス、フランスに行った。大学2年生だった。旅行から帰ってきた直後、本屋で「ミュンヘンの小学生」をみつけ、読んでみると目からうろこが落ちた。面白そうな学校だと思ったが、当時日本にはなかった。がちょうどそのときマリーシュタイナーからオイリュトミーをならった大御所エリゼ・クリンクさんのワークショップに参加したり、たまたま大学内にシュタイナー教育に興味のある同級生がいて、その人の誘いでシュタイナーハウスに行ったりした。その頃はちょっとした留学ラッシュで、ちょうど隅田先生もオイリュトミーの勉強に行かれた。すでにドイツでオイリュトミーを学んで帰ってきた上松恵津子先生のオイリュトミークラスに通った。勉強する仲間もできたし、留学する人もいたが、自分は引っ込み思案で最初は海外留学なんて考えられなかった。  その後、大学を卒業し、公立小学校の個別支援級でパートタイムの補助教員として2年働いたことがよかった。というのは健常の一般級の子どもは、教師の都合に合わせてくれているから分かりにくいが、そのクラスの子どもは今は休みたいとか走りたいとか本心はこれがやりたいとがそれぞれにあるというのを知ることができたから。一人ひとりがそれぞれに発達の道筋があるとか、寄り添わないといけないこととかという教育の原点を若いうちに知ることができた。大きな教室では分かりにくいと思う。そして自分はやはり公立ではないところで教師になろうと思った。たまたまドイツ留学を後押ししてくれる人が現れ、両親を説得してくれた。25歳の時だった。 -幼児教育協会30周年の講演でもドイツで自分は強く望んだわけではないのに教師になることを応援してくれる人や子守をかって出てくれて養成講座に出られるよう助けてくれたり、日本にシュタイナー幼児教育を根付かせるために難しい最終試験に合格するようサポートしてくれた方がいたという話を聞きました。  なんか役割があったんですよね。準備されていたというか。助けてくれる人がいるんですよね。この学校ができたのも松田仁先生がきっかけをくれたんです。当時、自分は私立小学校の教師と土曜クラスの二足のわらじを履いていた。でも松田先生が鴨居の土曜クラスにやってきて「そろそろ横浜に全日制の学校を作らないといけないと思うんです」と言ってきた。その時は自分たちで学校をつくるなんておこがましいという思いもあったが、保護者の中にも準備会に入る人がいるときき、2002年の春、土曜クラスの慰安旅行の温泉地で、神田昌実先生、隅田みどり先生、当時土曜クラスでオイリュトミーを教えていた石川公子先生と、自分たちにできるだろうかと真剣に問い、「やろう!」と決めた。その4月に「作る会」が発足された。  その時にアメリカから帰ってきたばかりの浜本先生がいた。土曜クラスの保護者であった太田さん、寺島さんや、大西さん(お父さん)がいた。その「つくる会」のメンバー20人で資金をいくらまで出せるかを紙に書いて集計したら、1000万円以上あった。そのお金で霧ヶ丘校舎を借りることが出来、約束の期限通り2005年、3年後に開校することができた。 -20人で1千万といったら平均一人50万円ですが、その後、戻してもらうとかはなかったんですか?  ないですよ。いまだに出しっぱなしです。最初は給料だって出ると思っていなかったです。初期資金は返してもらうものとか、そんなことを考えていた人はいません。その時の気運です。今はもう、離れてしまった人もいますし。 -その方々の意志と働きとお金があって今が、この学校が、あるんですね。ありがたいです。伝えていかないとならないです。  そうですね。機会があれば。普通、シュタイナー学校は自分の子どもを学校に入れたいという親と教育に携わる教師とで始めるが、横浜の場合は自分の子どもは大きいし入れないけれど、この教育がいいものだと知っているから応援するよ、という3本目の柱があるのが自慢したい特徴です。それが今のスクールショップの星の金貨です。 -横浜シュタイナーどんぐりのおうちは総会の時に必ず、学園の一室を借りて始めたこと、今の物件で幼稚園をつくるまでのことなどの原点を話しています。次につながるエネルギーになる感じがします。  学園でも少し前には総会の時か年度初めの会議の時に、つくる会からの話をして、それを聞いて感動の涙を流した人を運営委員に誘おう、などとまことしやかに言っていた時がありました。「あの人泣いてたよ」と声をかけたり(笑)。 -100という節目はシュタイナー的にどう考えたらいいのでしょうか?キリストの生涯の33年の3倍というのは定説なんでしょうか?  これはうがった見方で「知る人ぞ知る」みたいなものです。普通だいたい33年は1世代でしょう。人間の3世代。4年生の郷土学でも親とそのまた親のように人間の一世代の営みという意味でそんなに遠くなく、イメージしやすい。100年は3代です。商売も一代で消えるとか持続して2代目、3代目とか「代」で話すと把握しやすい。10の十倍というより33の3倍のほうがイメージしやすい。 -100年は祝祭ですか?  これまでの100年を振り返り、次の100年はどうやって行こうかなと居住まいをただす節目。「わ~、やった!」というめでたさではなく、ミカエル祭、クリスマスという祝祭でもない。今ある自分たちを見直すことにもなるし。本当は節目がなくても毎日自分を見直せればいいんだけど、せっかくの大きな節目だから来し方を眺めて何が大事だったかな、と眺めて振り返りながら、じゃその本質って次のためにどう生かしていけるのかなって思うのにちょうどいい時なんじゃない。 今までやらなかったことをやってみる勇気とか一歩踏み出してみるとかですかね。 -先生は今までやらなかったこととかこれからやろうとしていることって何かありますか?令和になりましたし。  自分は来年担任になるかどうかとか。そうそうこういうサバティカルな立場でもいられないし、決めないとならないのですが、今はまだわかりません。規則では、担任を始める時点が定年前ならいいのですが。高等部の美術史も面白いんです。研究したいです。今回縁あって愛知に行きますが、他校との交流や、千葉や仙台の小さなシュタイナー学校を学校協会の正会員になれるように応援するお手伝いなどを、今年はしていきます。 -先生のドイツ時代のこともお聞きしたかったのですが、時間が無くなってしまいました。第二弾の時に教えてください。貴重なお話をどうもありがとうございました。 (聞き手 Y100メンバー 4年生保護者 鈴木真奈美)

100周年記念教員インタビュー  Vol.1(前編) 

2019年7月14日

シュタイナー学校ができて100年経つ記念すべき2019年。先生方より「シュタイナー教育100年について思うこと」をお聞きしていくインタビューを行うことになりました。はじめにY100の担当教員である長井麻美先生にお話を聞きました。 「これからの社会を創るのは軍事力ではない、人間そのものだ。我々は、人間本質に合った教育方法で未来の社会を創造する力を持った子どもたちを育てるべきだ」という言葉でシュタイナー学校が始まりました。ー中略ーしかし今、人間存在に危機が訪れているという意味では、100年前の世界と似ているのではないでしょうか。機械化、合理化が著しく進み、「AIが人間を超えた」などと言われる時代であるからこそ、人間とは何かを問い直し、人が人を育てることの意味を考える必要があるのではないでしょうか?ニュースレター120号より  -このことをもう少し詳しく教えていただけますか? 100年前と時代背景は違っているけれど人間はどう生きるべきかという問いに向き合っているのはシュタイナー教育。今IT化が進み、AIなどが活躍すると人間がやることがなくなったとか人は職を失うとかいわれている。人間とはどういう存在かを問われているという意味では今の時代も同じだと思う。 -近い将来、今ある職業の多くがなくなるといわれているけれども教師など人と人がかかわる仕事はなくならないとも聞きますが? でも、最近タブレットとかね。学校に行けない子どもがインターネットを使って学ぶとか、もうこれから生身の教師がいらないのではないかとまで言われている。シュタイナー教育は人間だからこそ人間が人間を育てることが大事と終始一貫して言っている。学びの課程で子ども自身が自分で感じてみるしかないし、自分で体験してみるしかない。機械が発達しているからこそ、より人間が必要になっているのではと思う。 6期生の卒業プロジェクト(卒プロ)にもあったけれど人間らしさとは何かっていう問いに対して、「知性を身に着けた」とか「手先が器用になった」とか答え方はいろいろあるけれど、彼は「勇気があることだ」って言ったでしょう。まさにその通りで、人間が人間に教えられることって知識ではなくて勇気とか人を大事にする力とか乗り越えていく力だと思うんですよね。そんなのコンピューターで教えない。教えられない。コンピューターの問題解決プログラムが学べるとかいうけれど、それで人間強くなると思わない。だから今こそ100年前に言われた人間の本質を考えるシュタイナー教育が大事だと思う。 ー卒プロよかったですね。保護者として最後にいいもの見せてもらったなと思っています。 子どもたちの卒プロは準備していくうち日に日に変わっていった。発酵していくかのように。「ただ調べて発表すればいいわけではなくてその何十倍も何百倍も調べないといけないよ。それだからこそ中身のある内容になるんだからね」と伝えました。その結果か、質問されたらどうしようという子もいなかったし、終わった後でもっと質問してほしかったという声もありました。聴衆も温かくて表現してみて楽しかったようです。6期生は、8年生劇でもっと完全燃焼したかったという思いがあり、農業実習のよさをもっと伝えたかったのに月例祭では思いを客席に届けられなかったという悔しい思いがあった上での卒プロで、その後卒業オイリュトミーを全員でやりきった。9年生ならではのカリキュラムのよさがあり、そんな中で、自分たちで見つけるものがあってよかった。それこそふさわしい時期にふさわしいカリキュラムがあり、人間的な発達があったということだと思います。 -現代の課題については? では人間は何をすべきか?というと、自分に便利なものだけが発達していく、開発されていくけれど、未だに二酸化炭素を減らすこともできないし、花粉症はなくならないし、海洋のプラごみを減らすこともできない。目先の便利さだけで人間いいの?と疑問を持ち、そうではない方向性を持てる人間がこれから必要だと思う。  自分本位ではない、全体を見渡すようなグローバルな視点を持つ。自然の中で人間は生かされているという感覚をちゃんと持てる。頭だけでなく心でわかるような人間を育てる可能性があるのがやはりシュタイナー教育だし、それが大事な課題だと思う。 ー全体を見渡せる、グローバルな視点をもてるようになるのはシュタイナー教育のカリキュラムによるのですか?オイリュトミーでそういう感覚を得られるのでしょうか? すべての教科で、です。大人になるときに自分が好き勝手にやったことの結果、地球の裏側の自然環境が壊れるというように思うこと、思い至れること、そういう想像力を育くんでいると思うんです。シュタイナーの人間観に基づいたカリキュラムや活動には、これからの人間はどう生きたらいいか、という本当のグローバルな視点が入っている。目に見えないものとのつながりを含めたものが自分と世界を繋げている。どんな仕事をしていても根底にその視点があれば、世界は変わっていくのだと思う。 -そういうシュタイナー教育のすばらしさを保護者としても伝えて行きたいのですが。 究極的には日本で7つあるこういうシュタイナー学校を卒業した生徒たちが身をもって示していく。ちょいと体験した人がわかるものではない。授業をしている私にもわからない。シュタイナー学校を出たわけではないから。彼らはどんな人生を築いていくのだろうか・・・ (後半に続く) (聞き手 Y100メンバー 4年生保護者 鈴木真奈美)