哲学博士ルドルフ・シュタイナー(1861〜1925)はオーストリアに生まれ、その後はヨーロッパ各地で活動をしました。生涯6千回にも及ぶ講演のほとんどは「こんな話をして欲しい」というオファーを受けてのものだったそうです。テーマは、科学・芸術・教育・医療・農業など多方面にわたりました…
さて、シュタイナーが活躍した時代から100年以上たった日本で今尚、彼の想いが必要とされていると感じます。様々な分野のシュタイナーと出逢う連続講座をお楽しみください。
自分を癒す、家族を癒す〜おうちケア〜
私たちは、コロナ禍の影響をはじめとした急速な変化の中で暮らしています。多くの人が緊張や不安、ストレスを抱えて生活しています。この状況の中で健康を保っていくには、自分自身をケアすること、癒すことが大切ではないでしょうか。
今回、ご自宅で簡単にできて、心地よいケアをご紹介いたします。ご自身のセルフケアやご家族へのケアとして、ぜひご活用ください。
講師
看護師、IFAN認定アントロポゾフィー看護スペシャリスト及びリズミカルアインライブングスペシャリスト。BWジュピター所属バイオグラフィーワーカー。
看護師として大学病院で勤務後、子育てを通してシュタイナー教育と出会う。国際アントロポゾフィー医学ゼミナール、国際アントロポゾフィー看護ゼミナールへの参加を通して、アントロポゾフィー看護・医療を学ぶ。
すみれが丘ひだまりクリニック勤務。一般社団法人日本アントロポゾフィー看護協会理事。
日程
会場
オンライン(zoomを使用します)
定員
参加費
*NPO会員・NPO賛助会員パスポートをお持ちの方は適用されます。
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