「みつばちさん ありがとう」
みつばちが集めた夏の光、
蜜蝋で作る小さなろうそくの灯り。
寒く冷たい冬の暗闇の中でこそ、
その明るさ、

ぱっと華やぐ登校時の子どもたちの笑顔を想像しながら、
11月最後の土曜日に
在校生保護者で力を合わせて、


玄関には花材を持ち寄って作る大きなリース、
窓から差し込む光に彩りを加える
トランスパレントやローズウィン
美しいカードや手作りのお菓子や
小物が並ぶクリスマスマーケット
空間を包みこむ静かな青い布。
子どもたちが日々教室で使う、
蜜蝋ろうそくも作りました。
「おやこでむかえるアドヴェントのつどい」 は、
昨年度より2回お休みしましたが、
季節の祝祭を大切にする保護者の活動は、


小さなお子さんがいらっしゃるご家庭に限らず、
地域の方やシュタイナー教育に興味がある方に向けて、
このクリスマスを「待つ」喜びを
どんな風にお届けできるか?
来年に向けて、皆で考えています。

暗闇が深まるこの季節。
心に「光」
どうぞ暖かくしてお過ごしください。

学園公開グループ



















