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くらしとしごと「麦ふみ」レポート

2026年3月7日

2月19日、3年生の麦ふみに同行しました。今年度から近隣の畑をお借りして麦を育てる初めての取り組みが始まっています。

講師&サポートしていただいているのは、お馴染みの新治里山交流センター新治市民の森愛護会のみなさま。いつもありがとうございます!

昨年11月に2年生と3年生で麦の種まきをしました。すくすくと育ちつつありますが、寒い時期には霜柱で土が隆起して根っこが浮いてしまうのだそうです。

11月の種まきの様子

そうならないために、その時期に何度か麦を踏みしめて根っこの定着をうながすとともに、茎の伸びすぎ防止、より強い茎にする効果もあるようです。

畑に到着した子どもたち。動物の足跡の観察からはじまります。畑を見渡すと、いたるところに足跡がたくさんありました。まるい足跡はタヌキだそうで、爪のあとがあるのはアライグマではないかということでした。

身近なところに野生の動物たちが暮らしている。その形跡から想像をふくらませた一同。

そして、整列して麦ふみ開始。小さな横歩きでやさしく踏みしめていき、苗の外側のフチあたりに軽く土をかけました。土に葉が密着するようにして冷たい風にさらされないようにするためです。

これで安心、強い麦に育っていくことでしょう!

そのあと、麦のまわりの草取りをしましたが、草にもいろいろあって、ホトケノザやナズナなど、それぞれ名前がついていることを知る子どもたち。

「これ、なんていう草ですかー?」

交流センターの方がその都度教えてくださいました。ぜんぶ覚えてしかも持って帰ろうとしている子もいましたよ。

麦はお米の田植えの頃が収穫時期です。お米と似ている穀物のように思えますが、その生態はかなり違って、その違いもまた学びになる予感がします。

引き続き麦の成長の様子を見守りながら、収穫や収穫後のことも楽しみにしたいと思います。

3年生保護者 おはよー