大寒を過ぎ、文字通りの厳しい寒さが続いています。
1月18日(月)には、横浜にも雪が降りました。大人は慣れない積雪にあたふたしてしまいましたが、子どもたちにとっては待望の雪!
授業や休み時間でも雪に遊び、そのエネルギーは放課後の遊び場「ペレの家」にも続いていました。
授業後ペレの家に来るや否や外に駆け出し、校庭や公園に散って行く子どもたち。公園ではパンツまで濡れて着替えの服が無くなってしまうほど(!)、転がったり斜面を滑り降りたり、めったにない雪を味わいつくしていたようです。
校庭ではご覧の通り。男の子たちは雪合戦を堪能した後、雪の要塞?お城?づくりに夢中です。もうほとんど校庭には雪は残っていませんでしたが、方々からたくさんの雪を運んでは高い壁をつくっていました。
子どもって、本当に遊びの天才!クリエイティブ!
傍らで感心しながら、こうして遊び尽くせる学園の子どもたちは幸せだな〜と感じました。
最後、雪解けの泥水が校庭から道路に流れ出てしまうハプニングがありましたが、3,4年生の男子数名が、大人と一緒にきれいに掃除し、頼もしい一面も見せてくれました。
(広報の会 中島美穂)