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転入生保護者のつぶやき Vol.1

2022年2月14日


みなさん、はじめまして。
娘が 2021 年度の 2 学期から転入した、2 年生保護者です。
入学説明会などに参加するまでシュタイナー教育に関する知識は ほぼゼロだったシュタイナー初心者の目線から、転入して驚いたこと、感動したこと、不思議に思ったことなどを、ざっくばらんに綴っていきます。

 

 
初回の今日は、
転入初日のエピソードについて書いてみます。
 
その日、親子でドキドキしながら学園に向かうと
すでに 10 人くらいの子どもたちと保護者が
開門前の扉の前に並んでいました。
 
その最後尾に緊張しながら並んでいると
同じ 2 年生の保護者の方が声をかけてくれました。
「 2 年に転入の◎◎さんですか?」
と、私に尋ねたあとで、娘に
「〇〇、おはよう!会えるのを楽しみにしていたよ!」
と言ってくださいました。
 
気さくに声をかけてくださったことにホッとすると同時に
おぉぉ…こういうことか…
と、新鮮に感じたことがありました。
 
それが、名前の呼び方。
 
学園の開園当初から
教員や保護者が子どもの名前を呼ぶとき、
そして子ども同士は
「ちゃん」や「くん」をつけないという
<謎の伝統>があると聞いていました。
 
シュタイナー教育はドイツから始まったので
向こうのやり方を取り入れているのかな?
と思う程度でしたが、
実際に名前を呼んでもらうと
仲間として迎えられていることが伝わって
心の中にそっと灯がともるような
暖かさが感じられました。
 
その一方で、少なからず戸惑いも…。
 
なぜなら、わが子以外の子どもを
呼び捨てにした経験がない!!
名前を覚えるだけでも精いっぱいなのに、
さらに呼び方にまで気を配るのは大変でした…。
 
それでも、
「えぇと、君は…〇〇くん…じゃなくて〇〇、おはよう!」
というぎこちないやり取りを繰り返しながら慣れ、
今ではすっかり板についてきました♪

 

 

(2年生保護者)