新年度が始まり、
横浜シュタイナー学園では
子どもたちも教職員や保護者も
さまざまな活動が始まっています。
今回のブログでは保護者たちの集まりの様子を
お届けいたします。
『保護者たちの新入生歓迎会』
5月の新緑が穏やかな風にゆられて
さわやかな朝、
学園の1階にあるおひさまの部屋には、
たくさんの保護者が集まりました。
さわやかな朝、
学園の1階にあるおひさまの部屋には、
たくさんの保護者が集まりました。
春になると子どもたちが、
新しく学園の仲間になる新一
喜びとともに迎えると同時に、
温かく歓迎します。
横浜シュタイナー学園はNPO法人であり、
学校運営の一部を保護者の活動で担っています。
その学園の仕組みについての説明や、
活動グループと呼ばれる、
学園運営に必要な活動内容ごとにわかれたグループから、
活動の紹介などが行われました。
活動グループと呼ばれる、
そしてお昼には1品持ち寄りのランチ交流会も。
交流会が行われるのは、なんと5年ぶりとか。
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ひとり1品で持ち寄りされた食事は、
ご飯やパン、 パスタなどの主食のもの、
さまざまなおかず類、果物、 お菓子と
打ち合わせをしたわけでもないのに
バランスよくいろんな 種類のものが集まりました。
ご飯やパン、
さまざまなおかず類、果物、
打ち合わせをしたわけでもないのに
バランスよくいろんな
そしてみんなで楽しくおしゃべりをしながら、
持ち寄りご飯をおいしくいただきました。
それぞれが得意なお料理を1品ずつ差しだすお食事は、
この学園そのものだなと思いました。
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学園での活動も、
それぞれができることや、得意なこと、
そして興味のある分野を選んで活動をし、
学園という全体を支えています。
それぞれができることや、得意なこと、
他の保護者の方々と共に活動することを通して、
さまざまなものを得る貴重な体験です。
それは、自分が成長するとか、
お互いに学びあうとか、
はたまた仲間や友だちができる
などという言葉ではなかなか形容し づらいのですが、
とても貴重で素晴らしい経験なのです。
お互いに学びあうとか、
などという言葉ではなかなか形容し
とても貴重で素晴らしい経験なのです。
意見の違いに耳を傾けたり、
一緒に考え、解決策を探したり
ワクワクしながら、新しいことを試してみることや、
大きな仕事が終わった充実感など、
さまざまな体験をともにします。
さまざまな体験をともにします。
この学園に通っている子どもたちも、
そして保護者たちも、
心を豊かに動かしながら、
見えないなにかに包まれているような、
支えられているような、
所属している安心感のような
見えないネットワークでつながっているような
そして保護者たちも、
見えないなにかに包まれているような、
支えられているような、
所属している安心感のような
見えないネットワークでつながっているような
そんな豊かな時間を過ごしています。
(8年生保護者)
一般の方々にご参加いただけるイベントをたくさん企画しています。