1月28日(木)に五年生の子どもたち15人と保護者5人、そして四年生担任とでくろがね野外活動センターに行き、土器の野焼きをしました。
まきをなたで割り、たき火の形に積み上げ、その周りに二週間乾燥させた土器を並べました。(火起こし道具での火をおこしは結局時間切れになってマッチのお世話になったのは残念ではありましたが)たき火の火で1時間かけてあぶったあと、できた熾火の中に入れて本焼きをしました。
子どもたちは煙にいぶされゲホゲホいいながらも土器の方向を回転させたり、火の番を
したり、合間にはアスレチックで遊んだりしました。お昼前には5、6人のグループに
分かれてかまどに火を起こし、温かいお汁を作りました。冬の晴れた日にたき火をして、遊んで、温かいお汁とともにお弁当をいただきました。とても気持ちのよい日になりました。
(5年生担任 森田修)