みなさん、こんにちは。
娘が 2年生の 2 学期から転入した、3 年生保護者です。
入学説明会などに参加するまでシュタイナー教育に関する知識は ほぼゼロだったシュタイナー初心者の目線から、転入して驚いたこと、感動したこと、不思議に思ったことなどを、ざっくばらんに綴っていきます。
転入してから1週間ほどたったころでしょうか。
娘の様子を見ていて
今までとずいぶん違うなぁ…ここまで変わるんだ!
と驚いたことがありました。
それが、放課後の様子。
近所の学校に通っていたときは
帰宅するとソファに倒れ込んでいました。
(歩いて10分もかからない距離なのに!)
おやつを食べるとまたソファに吸い寄せられてダラダラ…。
宿題をなんとか終わらせるともう晩御飯の時間!
それが、横浜シュタイナー学園に通い出してからは
帰宅後も元気はつらつ。
その日の出来事をこと細かに話したり
再現(実演)してみせたり絵を描いたりと
かなりエネルギッシュ!
もともと、娘が学校で疲れすぎて
学ぶ意欲を持てない、楽しめない状況を
どうにか打開したくて転入させたのですが、
期待以上の変化でした。
その日の体調や授業の内容によっては
「もぉ~疲れた~」と言う日もあります。
それでも、ぐったりと疲弊するほどではないので
娘にとっては学園の環境や授業の進め方が
合っているのだろうと感じます。
3年生になってからは
午後も授業のある日が多くなりましたが、
今のところ疲れが増した様子はなく
楽しそうに放課後を過ごしています。
今後、どう変化していくのか
興味深く見守っていこうと思います!
(3年生保護者)