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転入生保護者のつぶやき Vol.3

2022年4月26日

みなさん、こんにちは
娘が 2年生の 2 学期から転入した、3 年生保護者です。
入学説明会などに参加するまでシュタイナー教育に関する知識は ほぼゼロだったシュタイナー初心者の目線から、転入して驚いたこと、感動したこと、不思議に思ったことなどを、ざっくばらんに綴っていきます。

転入してから1週間ほどたったころでしょうか。

娘の様子を見ていて
今までとずいぶん違うなぁ…ここまで変わるんだ!
と驚いたことがありました。

それが、放課後の様子。

近所の学校に通っていたときは
帰宅するとソファに倒れ込んでいました。
(歩いて10分もかからない距離なのに!)

おやつを食べるとまたソファに吸い寄せられてダラダラ…。

宿題をなんとか終わらせるともう晩御飯の時間!

それが、横浜シュタイナー学園に通い出してからは
帰宅後も元気はつらつ。

その日の出来事をこと細かに話したり
再現(実演)してみせたり絵を描いたりと
かなりエネルギッシュ!

もともと、娘が学校で疲れすぎて
学ぶ意欲を持てない、楽しめない状況を
どうにか打開したくて転入させたのですが、
期待以上の変化でした。

 

その日の体調や授業の内容によっては
「もぉ~疲れた~」と言う日もあります。

それでも、ぐったりと疲弊するほどではないので
娘にとっては学園の環境や授業の進め方が
合っているのだろうと感じます。

3年生になってからは
午後も授業のある日が多くなりましたが、
今のところ疲れが増した様子はなく
楽しそうに放課後を過ごしています。

今後、どう変化していくのか
興味深く見守っていこうと思います!

(3年生保護者)