学童保育『ペレの家』浴衣の日

2021年08月01日

 

学園の学童保育『ペレの家』では季節ごとにお楽しみ企画を開催しています。

 

7月の恒例になっているのが、浴衣の着付けです。着付を自分で覚えてお祭りに行けるように、という思いも以前はあったかもしれませんが、ここ数年は「ペレの時間に浴衣を着て遊ぶ日」として子どもたちに楽しんでもらっています。

 

2日連続で浴衣の日を設定し、着たい子には自分の浴衣を持ってきてもらいます。登校時に荷物を預かる際、前回よりもたくさんの数が集まったのを見て気合が入りました。私はペレが始まる前に浴衣に袖を通し、いつもよりシャンとした気持ちになったような気がします。


 

部屋の隅に着替えコーナーを設置し、いざ着付けを始めようとすると、浴衣を着たい子、着るところを見たい子がたくさん集まり、一気ににぎやかになりました。周りで見学している子たちに「着替えているからあっちで待っててね」と声をかけても、なかなか離れてくれません。しばらくして、工事現場をじっと見つめる時と同じ視線を向けられているのだなと理解した時は、子どもたちの素直な興味に感心したりもしました。

 

一人の着付けが完成するごとに皆が「かわいい〜」と声をかけ、浴衣の子も満面の笑みに。全員を着付け終わって部屋を見渡すと、いつもよりも部屋の中が華やかになったような気がしました。

 

2日目は初日よりも希望者が増えていて、私が到着するや否やゾロゾロと後ろにくっついて来て、始まるのを心待ちにしてくれていました。2日連続で着た子、初日の様子を見て2日目は着た子など、さまざまいましたが、いつもとは違う特別感にみんなみんな嬉しそうでした。


 

こんなふうに、毎日の見守り以外でも保護者ができることで学童保育を支え、子どもたちを見守っています。保護者にとってもこうした関わりがあることがありがたいことだと思っています。

 

(3,6年保護者 C.M)