1年生になるということ?シュタイナー教育のめざすもの?
2012年度年間テーマ「第2七年期の子どもを取り巻く環境」
幼稚園や保育園に通っていたこどもが、大きなランドセルを背負って誇らしげに学校へ通うようになる姿を見ることは、誰の目にも初々しく映り、微笑まずにはいられないものです。特にその子の成長を見守ってきたご両親にとっては、感慨もひとしおでしょう。
ところで、こどもが「1年生になる」とは、どういう意味があるのでしょう。
シュタイナー教育では “幼児”から“学童”への変化を、人間の成長の大きな節目と考えています。それはなぜでしょうか。そのとき、何がこどもに起こっているのでしょうか。また、大人はその時代の子どもを育てていく中で、どのように見守っていけばよいのでしょうか。
こどもの第2七年期(7歳?14歳)の教育をシュタイナー学校で育みたいとご検討中の保護者の皆様に、是非お聴きいただきたい講座です。後半は皆様の不安や疑問に率直にお応えしつつ、横浜シュタイナー学園での学校生活について、現役の教員たちがご説明いたします。
- 講師
- 横山義宏(6年クラス担任)・神田ひとみ(4年クラス担任)
- 日時
- 2012年 7月8日(日)AM 10:00 ? 12:30
- ※12:00?12:30は、学園ミニ説明会を予定しております。
- 会場
- 横浜シュタイナー学園 霧が丘校舎
- 各自上履きをご持参ください。
- アクセスはこちらをご覧ください。
- 参加費
- 一般 2,500円 (学園NPO会員 2,000円)
- 定員
- 40名
- 保育
- 保育のお申し込み、お問い合わせは、7/3(火)正午までに
gakuen-hoiku@yokohama-steiner.com までお願いいたします。
下記フォームからもお申し込みできます。
別途保育料(1000円/人)が必要となります。
※2人目以降500円/人、※NPO会員は1人目500円、2人目以降無料