「アドヴェントの集い」を
楽しみにしてくださっているみなさま
横浜シュタイナー学園では
例年第一アドヴェントの日曜日に
「
開催してまいりました。
本来ならば秋も深まるこの時期には、
学内保護者のみなさんによって、
・ ・ ・
聖夜までの4つの日曜日を含む期間を
アドヴェント(待降節)
このアドヴェントという言葉は
もともとは「到来」
冬至に向けて日が
どんどん短くなり、
光が弱く暗くなっていきますが、
思考の力はより強まり、
勢いを増していきます。
そして
待ち望んでいた聖夜には
輝く魂の芽が
幼子として
この世界に
ひとり一人の魂の中で
真心のあたたかさ
となってい
人とのあたたかい愛と
取り組みの中で
魂は創造の力を育んで
・ ・ ・
毎年この催しでは、
このアドヴェントの時期、
美しく飾られた校舎の雰囲気を
学外の方
楽しんでいただくことを
大切にしてまいりまし
人形劇、ろうそくの森、
クリスマスのお話、
そしてカフェなど、
来場してくださった方々に
喜んでいただいていま
今年もこの催しを
楽しみにしてくださっている
という声もいただき
ところが、
今年のコロナ禍において、
保護者活動における様々な集まりは
30人を限度
学外の多くの方々を
お招きしての集いの開催は
とても難しいと
判断せざるを得ませんでした。
大変残念ではありますが、
今年は「アドヴェントの集い」
とさせていただきます。
それぞれの場所で静かに
そして
あたたかなアド
お迎えくださることを
お祈りしております。
なお、
緑公会堂にて
上演することが決まりました。
完全予約制となります。
必ず事前のお申込みを
お願いいたします。
詳しくは
ご覧ください。
(横浜シュタイナー学園 教員会)