10/11(土)ジョン・ビリング ライアーコンサート
昨年5月のコンサートでは、
「魔法の指」に多くのみなさまが魅了されました。
●音に奥行と広がりがあり、スキップして踊ってる♪(50代女性)
●音楽のことは何もわからない身ですが、まるで「魔法の指」ではと思わされてしまいました。(20代男性)
●ライアーをしっかり聞いたのは初めてです。そよ風が体を包むような感じ…感動しました。(30代女性)
●自分が今、とてもこり固まっていたことが、演奏を聞いて、心も体も溶けていくことがよく分かりました。(40代女性)
●目を閉じ、耳に全神経集中させて聴きました。臨床の床でかけてほしいと思います。(60代男性)
【アンケートより抜粋】
ライアーとは……
ギリシャ時代のリラという楽器を元に、1920年代のスイスの治療教育の学校で創られた古くて新しい楽器で、シュタイナー教育や音楽療法の現場で使われています。
その繊細な音色に耳を傾けると、自分の内側が温かな静けさに包まれるようです。
♪曲目
バッハ: 無伴奏チェロ組曲第1番、
アイルランド曲、オリジナル作品
開演前には学園十日市場校舎内をご覧いただけます。
CD、手作りお菓子の販売もございます。
- 演奏者
- ジョン・ビリング John Billing
- 1952年イングランド生まれ。ライアー演奏家、作曲家、編曲家、ケルティックライアーオーケストラ指導者、音楽教師。1967年よりギターを弾き始め、1977年にライアーと出会う。
シュタイナーの思想に基づく音楽療法を学び、イギリス、オーストラリアのシュタイナー学校で音楽を教える。1995年以降ライアー演奏家として活動。またキャンプヒルなどの治療教育施設での音楽も積極的に行い、自分自身の作曲や編曲、演奏のCDの製作もしている。
2011年被災地での演奏などを経て、震災後に寄せられた曲集「Offerings to the Land of the Rising Sun]の製作に携わる。 -
- HP www.johnlyre.co.uk
- CD “Gentillesses”,“Serendipity”,“pale blue rock”,“Stream”,“Turlough O’Carolan”etc.
- 日時
- 10月11日 (土)開場16:00 開演16:30-18:00
- 会場
- 横浜シュタイナー学園 十日市場校舎
- 学園へのアクセスはこちらをご覧ください。
※霧ヶ丘校舎ではありませんので、お間違えがございませんようご注意ください - 入場料
- 前売り…2500円(NPO会員2000円)
当日…3000円(NPO会員2500円) - 定員
- 70名
(満席で入場をお断りする場合もございます。できるだけ事前にお申し込みください。) - お申込
- お電話、FAX、またはメールにてお名前、電話番号、人数 をお知らせください。
申し込み後に、入場料をお振込ください。 (振込済みの控えをご持参下さい)
★事前に振込のない場合は、当日料金となりますのでご了承ください。 - Tel & Fax 045-922-3107
e-mail gakuen-info@yokohama-steiner.com - お振込
- 郵便振替 : 00260-0-130702 加入者名:特定非営利活動法人横浜シュタイナー学園
ゆうちょ銀行:店番029支店名029店(ゼロニキュウ店)当座0130702 - お願い
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※大人向けのコンサートですので、小学生以下のお子さまの入場はご遠慮ください。
※上履きをご持参ください。