「建築の歴史」
講師からのメッセージ
建築は造られた時代の世界観、価値観、芸術、技術、科学や地域性など、人の生きることにかかわる全てが反映されていると言えるでしょう。ですからシュタイナー学校では学校生活最後の年である12年生に色々なことを統合するように、建築史の授業が行われます。今回は3回の講座の中で時代を比較しながら、人間の変遷を考えてみたいと思います。 岩橋亜希菜
- 日程
第1回 2015年 7月 8日(水)終了しました第2回 2015年 11月5日 (木)終了しました- 第3回 2016年 2月3日 (水)
- 講師
- 岩橋亜希菜氏(シュタイナー建築家)
1984年よりアントロポゾフィー(人智学)を学び始める。 “アラーヌス造形芸術大学建築学科”(ドイツ・ボン=アルフタ?)に留学。1991年10月Diplom。その後Frank-Rüdiger Hildebrandt氏に師事し“Freie Waldorfschule Heidelberg” 第3&4期工事等の設計を担当、1992年10月帰国。1993年?2002年 東海大学工学部建築学科上松研究室助手として設計研究に従事。横浜シュタイナー学園の設立に際して同校校舎の設計協力。藤野シュタイナー学園将来計画及び第1期工事(教室棟)設計。また2008年度より藤野シュタイナー学園で12年生の「建築史」のエポック授業担当。現在は、設計・デザイン、及び執筆、講演活動に従事。 - 時間
- 10:00?12:00(9:30開場)
終了後ランチ会もあります。参加希望の方はお弁当&飲み物をご持参下さい。差入れも歓迎です。 - 会場
- 横浜シュタイナー学園 霧が丘校舎
- 参加費
- 一般 2,000円 / 学園NPO会員 1,500円
当日直接会場にてお支払いください。 - お申込
- お電話、FAX、またはメールにてお申し込みください。
※保育はありません。お子様連れのご参加はご遠慮ください - Tel & Fax:045-922-3107