流動化する社会の中のシュタイナー教育
?適応と自立、そして学ぶ力について考える?
「シュタイナー教育はいい教育だと思うが、社会に出たときにちゃんと適応できるのだろうか。学力も心配だ。」
こんな疑問を抱くのは、お父さんが多いようです。流動化の度合いが進む社会の厳しい環境を知っているお父さんが、自分の子どもになるべくリスクを負わせたくないと考えるのは自然なことだと思います。
今回は、この問いを出発点にして、厳しさを増す社会のなかで教育が果たさなければならない本来の役割とは何かを考え、その役割にシュタイナー教育がどのように応えようとしているのか、どのような成果をあげているのか、海外の統計データなども参照しながら見ていきたいと思います。もちろん、お母さんの参加も歓迎です。
- 講師
- 佐藤雅史(事務局長)
横浜シュタイナー学園事務局長。シュタイナー教育を取り巻く多くの活動に関わり、国際会議の開催やニュースレターの取材編集などを手がけてきた。横浜の親子の育ちの場・竹の子の会で幼児教育の現場も長く経験。 - 長井麻美(9・10年生クラス担任)
- 日時
- 2013年9月1日(日) 10:00?12:00 (9:30開場)
- 会場
- 横浜シュタイナー学園 十日市場校舎
- 各自上履きをご持参ください。
- 保育はありません。お子さまはお連れにならないようお願いいたします
- アクセスはこちらをご覧ください。
- 参加費
- 一般 2,500円 (学園NPO会員 2,000円)
- お申込
- お電話、FAX、またはメールにてお申し込みください。
- Tel & Fax 045-922-3107
e-mail gakuen-info@yokohama-steiner.com - お振込
- 郵便振替 : 00260-0-130702 加入者名:特定非営利活動法人横浜シュタイナー学園
ゆうちょ銀行:店番029支店名029店(ゼロニキュウ店)当座0130702 - ※キャンセルの場合、参加費はご返金いたしかねますので、予めご了承ください