【終了】6/30（日）【公開講座】アントロポゾフィー医学入門

福元　晃　先生による
アントロポゾフィー医学入門

?人体における対極性　硫黄と水晶を観察することを通して?

　アントロポゾフィーは常に興味深い視点を与えてくれます。
　人体を素朴にみると頭では算数の問題を解いたり、料理のことを考えたりと活発な意識活動があります。しかし、お腹のなかで行われていることは普段意識しません。意識するときはお腹が張っていたり、下痢でお腹が痛いなど病気のときでしょう。
　少し専門的なお話になりますが、肝臓は70％切り取られてもほとんど元の大きさに戻るそうです。しかし、脳では失われた神経は戻ってきません。
　これらの違いは何を意味するのでしょうか？
　今回は水晶と硫黄の観察を通して、この関連に少し近づいていきたいと思います。

講師

福元　晃　氏

1972年千葉県生まれ。日本医科大医学部卒。医学博士、耳鼻咽喉科専門医、
アレルギー専門医。東埼玉総合病院の医長を経て、2009年?10年、ドイツ　オイゲン・コリスコアカデミー留学。帰国後横浜市都筑区中川で「なかがわ耳鼻咽喉科」開院。横浜シュタイナー学園校医。
http://www.nakagawajibika.com

日時

2013年6月30日AM 10:00 ? 12:00

会場

横浜シュタイナー学園　十日市場校舎

各自上履きをご持参ください。

アクセスはこちらをご覧ください。

参加費

一般　2,500円　（学園ＮＰＯ会員　2,000円）

定員

40名

保育

保育のお申し込み、お問い合わせは、6/25(火)正午までに
gakuen-hoiku@yokohama-steiner.com までお願いいたします。
下記フォームからもお申し込みできます。
別途保育料(1000円/人)が必要となります。
※2人目以降500円/人、※NPO会員は1人目500円、2人目以降無料

お申込