哲学博士ルドルフ・シュタイナー(1861〜1925)はオーストリアに生まれ、その後はヨーロッパ各地で活動をしました。生涯6千回にも及ぶ講演のほとんどは「こんな話をして欲しい」というオファーを受けてのものだったそうです。テーマは、科学・芸術・教育・医療・農業など多方面にわたりました…
さて、シュタイナーが活躍した時代から100年以上たった日本で今尚、彼の想いが必要とされていると感じます。様々な分野のシュタイナーと出逢う連続講座をお楽しみください。
季節のホームケア
四季が明確な日本では、それぞれの季節を楽しむことができます。その反面、それぞれの季節特有あるいは季節の変わり目の不調に悩まされる事もあります。
気温が低下する冬は風邪やインフルエンザなど感染症にかかりやすく、春には多くの方がアレルギー症状に悩まされています。暑い日が続く夏には食欲不振や胃腸の不調、皮膚トラブル、気温の低下とともに空気が乾燥してくる秋には外気に接する鼻・口・喉・皮膚の症状が出やすくなります。
四季と共に変化する体に寄り添い、ご家庭でお使いいただけるケアをご紹介いたします。
講師
看護師、IFAN認定アントロポゾフィー看護スペシャリスト及びリズミカルアインライブングスペシャリスト。BWジュピター所属バイオグラフィーワーカー。
看護師として大学病院で勤務後、子育てを通してシュタイナー教育と出会う。国際アントロポゾフィー医学ゼミナール、国際アントロポゾフィー看護ゼミナールへの参加を通して、アントロポゾフィー看護・医療を学ぶ。
すみれが丘ひだまりクリニック勤務。一般社団法人日本アントロポゾフィー看護協会理事。
日程
会場
オンライン(zoomを使用します)
定員
参加費
*NPO会員・NPO賛助会員パスポートをお持ちの方は適用されます。
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