2016オープンデイ・学園祭報告

2016年6月20日

6月11日(土)オープンデイと学園祭を開催しました。お天気にも恵まれ多くのお客様にお越しいただきました。ご来場くださったみなさま、ありがとうございました。 当日の様子を写真でご報告します。 オープンデイ・学園祭の雰囲気が少しは伝わったでしょうか。 学園ではこの先も、様々な講座や、校内の見学会、茶話会などを予定しています。 お気軽にご参加ください。 ※2016年度年間スケジュール https://yokohama-steiner.jp/about/schedule/ (広報の会)

間もなく開催!学園祭直前レポート

2016年6月3日

6月11日(土)、オープンデイと学園祭を開催します。 学園祭は7年生から9年生までの生徒たちによって行なわれます。目下放課後は、準備で大忙し!広報の会では、9年生担任の黒沼先生に生徒たちの様子を聞いてきました。 「昨年同様、今年もカフェ、縁日、ダンボールワールドを行い、劇と合唱の発表もあるので、忙しく準備をしています。9年生は少人数ということもあって、全員が各グループのリーダーを担っているのですが、リーダーとしての責任を理解し、とても良い働きをしてくれています。それぞれがクラスメイトの良い部分、得意なところを把握しているんですよね。自然とお互いの得意なところを活かしたり、フォローし合ったりできているな、と感じます。 喜々として働く今年初参加の7年生や、8年生を、最高学年の9年生が引っぱってくれています。毎年思う事ですが、協力して学園祭の準備をすることで、3学年の結束が強くなるんです。みんなが一丸となって、当日を迎える気持ちが伝わってきます。」 とのことでした。 ダンボールや道具を教室いっぱいに広げ準備に励んでいても、終った後には「使う前よりきれいになっているのでは?」というぐらいきれいに片付けて下校するそうです。 当日配布のリーフレットも生徒たち自らつくりました。各グループからのメッセージをご紹介します。 ========================================== 【紫陽花(あじさい)縁日】 縁日のテーマ「紫陽花」は、今の季節が梅雨なので「紫陽花」にしました。縁日はみんなが楽しめるように、頑張ります。 【カフェ】 カフェは、カフェ文化の育ったフランスをテーマにしました。毎年人気のチーズケーキはもちろん、新しいメニューも追加しました!ご来店お待ちしています♡ 【ダンボールワールド】 今年はダンボール迷路を断念しましたが、四つ以上のクイズに答えられた方はくじ引きで景品が当たるかも? 【劇 〜金のガチョウ〜】 私たちは金のガチョウをやります!みんな個性豊かでとっても楽しく練習をしてきました♪今回みなさんに最高の舞台を贈ります♡どうぞお見逃しなく!! 【合唱 〜Look At The World〜】 今年も生徒による混声四部合唱の発表をします。曲はイギリスの作曲家ジョン・タラーによる“Look At The World”です。どうぞ私たちの歌声をお聴き下さい! ========================================== みなさまのご来場を心よりお待ちしております。 当日、霧が丘校舎ではオープンデイも同時開催します。詳細はホームページでご確認ください。 https://yokohama-steiner.jp/?p=9333 (広報の会)

2年生クラスより 〜採蜜体験〜

2016年5月27日

 春休み中に東京賢治シュタイナー学校で行われたヘルムート・エラー先生の講座で「2年生には蜜蜂の話をするととても良い。」という話がありました。掃除当番など協力して働くことを学び始める2年生にぴったりだと思った私は紹介された本の英語版をすぐに取り寄せました。 *『The Bee Book』『Little Bee Sunbeam』Jakob Streit 著*  2年生の年間を通してのお話は動物寓話と聖人伝です。寓話ではイソップやジャータカ物語などをよく話しますが、この最初の部分に蜜蜂の話を入れることにしました。  上記の2冊は筆者が養蜂をやっていたお父さんから巣箱を1箱もらって蜜蜂の世話をした体験がもとになって書かれたものです。蜜蜂の習性や暮らし方が1年間の流れの中でとてもわかり易く興味を引くように子ども向けに書かれています。子どもたちは初日から目を輝かせてどんどん蜜蜂を身近に感じていきました。  実際に養蜂をやっている人が近くにいないかオヤジの会のメンバーのお父さんを通して探してもらいました。すると若葉台の近くで空いている農地に巣箱を置かせてもらっている人がいるという情報がもたらされました。早速お会いして子どもたちに蜜を取る採蜜を見せてほしいとお願いすると「喜んで!みんなに蜂蜜も分けてあげましょう。」というお返事を頂きました。(やったー!!)  そしていよいよ5月21日(土)の午前中に採蜜を見学させてもらえることになったので、前日20日(金)には本の中の「Honey Day」という蜂蜜を採る日の出来事を話しました。 煙をシュパシュパと巣にかけると蜂が火事だと思って避難するために蜜をお腹いっぱい吸います。すると少し温和になり刺されにくくなるだとか、人間はゆっくり動いて蜂を驚かせないようにするなど、お話しの中で大切なことが語られるので子どもたちはその場でどのように振る舞えばよいかを私が教えなくてもすっかりわかっていました。  養蜂家の鈴木さんの説明はまず巣箱の中はどうなっているのかということでした。蜜が詰まった板状の巣と蜜が貯められる前の巣は重さが全く違い、蜜が詰まった巣は子どもが一人で持つには重すぎるくらいでした。蜜がいっぱいになった穴には蜜蝋で蓋がされます。この蜜は越冬用の食糧です。何と賢い智恵でしょう! その蜜蝋の蓋に指を突っ込んで皆は巣から直接蜂蜜の味見をさせてもらいました。この巣の蜂蜜はアカシアの蜜だと聞いて、アカシアの蜂蜜が一番好きな私は大喜びしました。  巣板の裏表の蜜蝋で蓋がされた穴に棘棘のついたローラーでゴロゴロと穴を開け、それを手回しの遠心分離器(小型のドラム缶)に2枚ずつ入れてハンドルを思いきり速く回します。すると蜜が分離器の壁にぶつかり滴り落ちて底にたまります。それを布でこして蜜蝋などを除いたものを瓶に詰めます。 一人一人が腕が痛くなるくらいハンドルを力強く回しました。それから持ってきた蓋つきの瓶いっぱいに採れたての蜂蜜を注いでもらい、手についたのはもちろんなめました。  その後はみんな巣の入口の前にしゃがみこんで熱心に蜜蜂を見ていました。子どもたちのまわりには巣に出入りするたくさんの蜜蜂が飛んでいるのですが、それを全く怖がることもなく初夏の日差しのもと蜜蜂に見いる子どもたちの様子はこの上ない平安な光景でした。  それまで話してきた蜜蜂の生態、働き蜂は足に黄色い丸いパンツ(花粉だんご)をつけて帰ってくることや、死んだ仲間は元気な蜂が巣から運び出すということが本当のことなのかを子どもたちは実際に見て確かめました。この季節に巣作りを始めるため、今のうちに捕獲しなければいけない蜜蜂の天敵オオスズメバチの女王の死骸も見ました。下見の際にそれを見て驚いた私の話を聞いていた彼らも体長約8cmのそれを見て「オー!」と驚いていました。  指先に蜂蜜をつけて巣の入り口付近に指を近づけると蜜蜂は指にとまって口からピンク色の管を出して蜜をなめました。子どもたちは自分の指先で蜜を吸う蜜蜂の様子を飽きずに見ていました。 「今まで食べた蜂蜜の中で一番おいしい蜂蜜だった!」という感動の声が何よりも鈴木さんへのお礼になったと思います。もうすぐ下川井(若葉台の少し先)へ巣箱を移すことになったそうですが、「そんなに遠くないので他のクラスの子たちもいつでも見に来て下さい。」とおっしゃってくださいました。このご縁を大切にして今後も蜜蜂体験ができれば良いなと思いました。 (2年生担任 神田昌実)

ペレの家報告 〜子ども茶会を開催しました〜

2016年5月20日

「ペレの家」は保護者が有志で見守る放課後の遊び場です。 授業が終ると子どもたちは「今日はなにして遊ぼうか」と楽しそうにやってきては、学年を超えてよく遊びます。 時には保護者が楽しい企画を考えることも。4月22日には子どもたちにお茶の点て方を教える機会がありました。 4月22日、放課後活動の「ペレの家」にて2回目の子ども茶会を開催しました。 2人組になり、相手のためにお茶を点てて差し上げるという趣向です。 遊びの一部としてやりたい子だけ、ですが、2回目なので楽しみにしていた子どもたちも多い様子。終業時間の遅い上級生の中には、お茶とお菓子、残して置いてね、と様子を見に来る子も。 外遊びに飛び出して行く子には、無理に声は掛けず、一方、気になるのに素直にやりたいと言えない子は、何となく誘って、ほぼ全員がお抹茶を点てる、と、いただく、を体験しました。 お抹茶は貴重な有機栽培の宇治茶。お菓子は、保護者手作りの和三盆。お招きした先生方に、手作りなんですか!と驚かれる出来映えでした。 先生方に点てて差し上げる子どもたちの仕草や、見守る先生方の眼差しも印象深い時間でした。 (4年生保護者 浅川映子)

全校ピクニック

2016年5月13日

新緑の美しい季節ですね。 5月7日(土)学園の子どもたちはみんなでピクニックにでかけました。 9年生は入学したてのあどけない1年生と手をつなぎ、他の学年の子どもたちもペアになって歩きました。 鳥がさえずる緑鮮やかな新治市民の森を抜けると、田んぼが広がります。ちょうど田起こしをしていたその様子を、低学年の子どもたちはじっと見つめていたそうです。そんな風景を子ども時代に身近に感じられる環境をありがたく思います。 にいはる里山交流センターに着くと、ハンカチ落としやしっぽとりゲームなどで目一杯遊びました。 お弁当の時間には保護者が合流し(※それまで保護者は十日市場校舎で研修会に参加していました。その模様はニューズレターでお伝えします)、地域ごとに分かれて座りお弁当を食べました。 1年生とはそこで初めて顔を合わせる保護者もおり、新入生歓迎の想いも込めて各クラスの紹介の時間も持ちました。 終了後は今年も、“おやじの会”のお父さんたちが回す大なわをみんなでジャンプ!何回でも飛び続けられそうな子どもより先に大人の方が息があがってしまったり・・・。 広々とした原っぱで一堂に会すことのできた貴重な機会。楽しい1日となりました。これからもこのような交流を続けていきたいと思います。 (広報の会 中島美穂) *6月26日(日)には「学園周辺ぐるっと探訪会」を開催します。 新治市民の森や学園周辺の緑道をのんびり散策しませんか? 事務局長がガイドいたします。探訪会の詳細はHPでご確認ください。 https://yokohama-steiner.jp/?p=9439

4/9(土)霧が丘地域クローバーまつりに出店しました!

2016年4月30日

学園の活動グループのひとつ「地域交流会」は4月9日(土)霧が丘4丁目街づくりクラブ主催「クローバーまつり」に出店しました。 霧が丘高校正門の向かい側にある会場で、霧が丘高校のチューリップまつりとの同日開催。お天気にも恵まれ、初開催にもかかわらず多くの来場者で賑わいました。 霧が丘地域の出店者の中には、ご近所の「カフェベーカリぷかぷか」さんや、「霧が丘インターナショナルコミュニティ」による“インドやきそば”のお店などがあって、この街の特色と手づくりの温かみが感じられるとても良い雰囲気のイベントだったと思います。 私たちは羊毛でつくる小鳥のワークショップと手づくり品販売で出店しました。地域の方たちとたくさんお話でき、インディアインターナショナルの子どもたちには片言の英語とボディランゲージでレクチャーするなど楽しい交流もありました。後日、小鳥づくりをしたお客さまがわざわざお礼を言いに学園事務局に立ち寄ってくれたそうです。 また、学園有志の“おやじの会”は、まつり運営側のお手伝いとして会場設営などのお手伝いをしていました。スタッフにはご高齢の方や女性も多かったので大きな助けになったこととと思います。会場で元気に遊んでいた学園の子どもたちもまた良い雰囲気づくりに貢献してくれていたのではないでしょうか。 学園と地域とのつながりが感じられた良い1日となりました。今後もこのような機会を通じて交流をあたためていきたいです。 (地域交流会 中島美穂)

2016年度入学式

2016年4月15日

4月9日土曜日、入学式。学園に11名の可愛らしい一年生を迎えました。 桜のアーチを抜けて、少し緊張した面持ちで学園に到着した新入生のご家族と子どもたち。温かなライアーの音色に緊張をほどきながら、式の始まりを待ちました。 式では新一年生の担任となる横山先生が紹介され、次に横山先生が子どもたちの名をひとりひとり読み上げます。名を呼ばれた子はしっかりと返事をして前に進み出ます。先生と握手を交わし、花かごを受け取って一列に並んでゆきます。 この花かごは新二年生の保護者達が前日に心を込めて用意したもので、横浜シュタイナー学園では新入生への恒例の贈物となっています。春らしく色とりどりの花かごを前に、先生との挨拶もそこのけ、花かごに突進してしまう子もおりました(笑)。 ついこの間卒園をしたばかりなのに、前に並んだ子どもたちの顔はもう一年生の顔。どの子もきっと、この日を待ちながら『一年生になる』準備をしていたのでしょうね。心の中で。 このあと、担任と子どもたちは階下の教室で「最初の授業」を行いました。9年間の幕開けです。 3月末から咲きだした学園前の並木の桜。この日を待っていてくれたかのように花びらが雪のように降り注いで、記念写真を撮り終えて家路につく新しい仲間たちを見送っていました。 (広報の会 石倉義子)

3/12「修了の会」と「卒業を祝う会」

2016年4月5日

学園前の並木通りの桜が満開!ピンク色のトンネルは、新入生を華やかに迎えるようでもあり、新しい世界へ一歩踏み出した卒業生たちにエールを贈っているようでもあります。 学園の新年度の始まりが目前ですが、春休みに入る前の3月12日には昨年度1年間の学びの集大成である『修了の会』が行なわれました。 入学したての頃から比べてずいぶんとしっかりした1年生だけでなく、どの学年の子どもたちにも成長が感じられ、次の学年へ進む準備は充分に整っているようです。 修了の会に続いて「卒業を祝う会」が行なわれ、卒業式を翌日に控えた9年生が最後のオイリュトミーを披露してくれました。 以下、指導してきたオイリュトミー専科教員の寄稿です。 〜9年生の卒業オイリュトミー作品について〜 今年度9年生は卒業作品として、ベートーベンのピアノソナタ「悲愴」、聖フランチェスコの「平和の祈り」、シュタイナーによる「EVOE」に取り組みました。 どれも大作への挑戦でした。 また、東京賢治の学校から絹のクライト(衣装)とシュライアー(その上につけたベールのようなもの)をお借りすることができました。 ベートーベンのピアノソナタは最初に曲を聴いたときから皆が感動し、練習を楽みにしている、いうことが伝わって来ました。 8年生、9年生になるとオイリュトミーをやることの意義を知りたいと思うようになります。いくら言葉で説明しても、伝わらない、そんなもどかしさに苦しんでいましたが、あるとき、気がつきました。 この人たちはオイリュトミーがどのように誕生したのかも知らないし、第一見たこともない、上級生の完成された美しいオイリュトミーを見たことはなかったのだ、と。 例えば、なぜヴァイオリンを習うのですか、という問いにどう答えれば納得がいくでしょうか。説明する以前に楽器に触れ、演奏を耳にする機会が多くあれば、なぜという問いは別の意味を持つでしょう。 そう思って今回はぜひ絹のクライトとシュライアーをつけて公演しようと思いました。またこれは下級生へのよい贈り物になると思ったのです。 初めて衣装を着た日、時間が来て、「じゃ、今日は着るだけ、これでおしまい。」と言ったら、「え ーっ、これで悲愴練習したいー」と皆が言い出し、時間超過してピアノソナタを動きました。 衣装が来て以来の練習は毎回、迫力のある時間になりました。 スピード感と情感の溢れる、よい卒業作品になったと思います。 卒業生のみんな、素晴らしい作品を本当にありがとう。また保護者のみなさまの素晴らしい連携があってこそ、衣装の丈上げなどが出来ました。心より感謝いたします。 (オイリュトミー専科教員 猿谷利加)

5年生 土器の野焼き

2016年2月26日

1月28日(木)に五年生の子どもたち15人と保護者5人、そして四年生担任とでくろがね野外活動センターに行き、土器の野焼きをしました。 まきをなたで割り、たき火の形に積み上げ、その周りに二週間乾燥させた土器を並べました。(火起こし道具での火をおこしは結局時間切れになってマッチのお世話になったのは残念ではありましたが)たき火の火で1時間かけてあぶったあと、できた熾火の中に入れて本焼きをしました。 子どもたちは煙にいぶされゲホゲホいいながらも土器の方向を回転させたり、火の番を したり、合間にはアスレチックで遊んだりしました。お昼前には5、6人のグループに 分かれてかまどに火を起こし、温かいお汁を作りました。冬の晴れた日にたき火をして、遊んで、温かいお汁とともにお弁当をいただきました。とても気持ちのよい日になりました。 (5年生担任 森田修)

4年生音楽の授業から

2016年2月19日

(※1月20日(水)、4年生の音楽の授業参観がありました。) 4年生は、12月に練習したクリスマスの曲を1月に持ち越して、先週その最後の練習を 保護者の方々に参観して頂きました。 それは笛のメロディーと カンテレの伴奏2パートとの合奏です。 3年生までは皆で1つのメロディーを演奏することを学び、4年生からはグループに分かれて一声のメロディーを、タイミングをずらして演奏する「カノン」をその学び、その後パートが重なる多声部の「合奏」へと進みます。合奏するためには、自分のパートをテンポを崩さす一定に保って演奏することと、他のパートも聴きながら演奏し、合わせることが必要です。 今回のクリスマスの曲は笛が難しかったので、笛を冬休みの宿題にして1月まで練習することにしました。当初はそこまで長く続ける予定ではありませんでしたが、4年生がとても熱心に取り組む様子を見て 練習を続けた方が良いと思ったからです。 参観日の授業は いつもと同様に、歌の練習から始まります。子どもたちが歌うメロディーと少しずれた音程のメロディーを私が一緒に歌います。これは少し難しく、上手くいく時といかない時があります。 次に4拍子のタクトで歩きながら 2グループに分かれてカノンで歌います。これは迷うことなくずいぶんすっきりと歌えるようになりました。 その後 メインのクリスマスの曲を、全員で笛、カンテレ(1)(2)のパートを順に練習し、次に3パートと指揮に分かれて 2パートずつ合わせ、3パートで数回合わせていくうちにだんだんまとまってきて 子どもたちが納得した表情になったところで、最後の仕上げの演奏をして終わりました。 子どもたちは練習の過程で 他のパートに合わせなければいけない個所に気づいたり ずれが生じるところでは、お互いに補い合うことで合奏が成立することが少し理解できたのではないかと思います。どこにどう合わせたらよいか、皆が迷って混乱したこともありましたが、子どもたちは諦めず 完成させることに意欲的で、自主的に放課後練習もしました。そこを経て各パートが一緒になれた時の満足感はひとしおだったのでしょう。 私の予想を超えた所でここまで熱意を持って「合わせたい」と思えることが素晴らしく、4年生の成長を感じました。 (音楽専科教員 原口理恵)